アオゾラテーブル ドローン

気をつけて!冬のドローン飛行のバッテリー温度の管理(DJI)

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こんにちは、ドローンオペレーターのまつけんです。

さて、2020~21の年末は大寒波がきてとても厳しい冬になりそうです。

年末は強風もあり、DJI Mavic Pro、Airをはじめmini2など所有しているドローンは飛ばしていません。

さて、弊社のドローンスクールで最も質問が多く、重点的にお話しているのが、ドローンのバッテリー管理です。

特に秋から冬にかけてはこの質問が多いです。

※私がメインで飛ばしているのは大阪・兵庫・和歌山のあたりでこれらの管理は私が実施に行っているものです。ただし、地域や当日の気温・風等で判断は変わるものですのであくまでも参考としてください。

バッテリーの問題はすぐに墜落につながる危険アリ

DJIのドローンはGPSを捕捉して、ビジョニングシステムや各種のセンサー類があり、落ちにくいドローンとして定評があります。

しかし、あくまでも「落ちにくい」であって絶対に落ちないドローンではありません。

特にこの冬の時期に注意してもらいたいのが「バッテリー管理を充分に行う」ことです。

いくらドローン本体側で安全のためのセンサー類があっても、バッテリー温度の低下による電源消失であれば、そもそも飛ぶことができません。

そのため、いつも以上に冬・気温が低い時間帯の飛行は気をつけてください。

バッテリー温度が30℃になるまで飛行しない

気温が低い冬は、現地到着までバッテリーはバッテリーケースにいれて外気温の影響を少なくしています。

また、現地到着までの時間を見計らって、バッテリーをポケットの中にいれたり、簡易カイロも一緒にいれたりして温めたりしています。

(直接バッテリーには触れて高温にはしません)

そうすることでバッテリー自体が温められます。ある程度、バッテリー自体の温度をあげておかないと、飛行している最中にいきなり落ちる可能性があります。

冬、スマホの電源が急に落ちたことはありませんか?

これもバッテリー自体の温度が低いのが原因です。室内に戻ってある程度スマホの温度が上がってから、残量をみると、あまり残量は減ってないこともありますよね?

私の場合、バッテリーケースにいれていたり、簡易カイロを一緒にいれたり、ポケットの中に入れていることで25℃以上にしています。

理想はここで30℃ぐらいになっていることですが、飛行前点検を行う際にモニタ上でバッテリー温度を確認します。

27℃ぐらいであれば、周囲を見渡し確認の上、離陸。

そして、2~3mの高さでホバリングさせます。

ここでスティック操作の確認をして、再度バッテリー温度の確認です。

30℃以下であればホバリング継続させます。

少しずつバッテリー温度があがり、30℃以上になったらゆっくりと操作します。

送信機に接続のスマホにも注意は必要

ドローンのバッテリー温度が30℃以上になっても注意は必要です。

上空にあがれば気温は下がりますし、風の状況も操縦者がいる場所とは違ってきます。

いつも以上にバッテリー残量・温度と風向きに注意しながら、飛行には注意してくださいね。

DJIのドローンだと、ぼくも含めて多くの方が送信機にスマホを接続していると思います。

このスマホも屋外での低温には弱いので、充分に対策をしてくださいね。

スマホの裏面にプチプチを貼ったり、ケーブル接続に影響のないスマホカバーをしている人もいます。

以下に外気温の影響を受けないようにするかですね。

※カイロを直接スマホの裏面に当てるのはNGです。温度差による結露が発生して内部の基盤がショートして壊れる可能性があります。

私の場合は基本的に、低温時や風がある場合は私は極力飛ばさないようにしています。

ただし、弊社のアオゾラテーブル(非DID地区・私有地)での練習は低温時のリスク対策を行いながら、10~20mの高度でさまざまな練習を行っております。

弊社のドローン講習ではこういった実際の空撮や実務・練習での体験などをもとにリスク対策・コントロールの情報共有も行っております。

ドローン講習や練習利用についてはコチラを参照くださいませ。

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