関西のススキで有名な曽爾高原に初めていってきました!
曽爾高原でのドローン撮影やドローン飛行に関しては許可が必要です!
事前に観光協会に連絡し、当日は撮影前に村役場で許可証をもらい、ススキの広がる高原へ!
毎年10月から11月が見頃ということ。まつけんが行った、12月頭の平日は見頃は過ぎていましたが、それでもきれいでした!
アイキャッチと上記の写真はMAVIC AIR(初代)で撮影しました。
こちらはもちろん、国交省の包括申請済の機体です。また、当日はFISSにて場所と時間の登録を事前にしています。
平日とはいえ、ハイカーさんや観光の方がいらっしゃいましたので、安全に配慮しつつ、飛ばすタイミングも考慮しながら撮影ができました。
ここ1~2年はテレビでドローンで撮影した映像を見ない日はないぐらいに普及してきていると思いますが、実際にドローンが飛んでいるのを見たことがない人が多いですね。
そのため、わたしは飛行前後や飛行中も興味のありそうな方々には、画面をみてもらったり、機体に触ってもらってもっと身近に感じてもらうようにしています。
撮影終了後には村役場によってIDカードを返却して、問題なかったことを報告して帰路につきました。
次の写真はMINI2です。
当日は多少の風もあったのですが、噂通りに安定した飛行で特に不安はありませんでした。電波強度もほんとに安心でした。
個人的にはMINI2のそのままの色味のほうが好きですね。(こちらはJPGそのまま補正なし)
関連法規の遵守は当然ですが、さくっと飛ばせるのがなによりのメリットですね。でも軽いという分、センサーがMAVIC AIRやPROよりも少ないとうのはある意味デメリットです。
楽しい!だけでなくリスクを考えつつ飛ばさないといけないのがドローンです。
いつもは地元の交野市やアオゾラテーブルで練習をしていますが、たまにはこういった撮影にいくのもいいかなと改めてで思いました。
動画も撮影してきたのでそれはまた別の機会に。
Thanks to 曽根村観光協会&曽根村役場のみなさま